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BontaBonta

クリッピング。一枚の平面の革が甲に沿って立体的に立ち上がるのは事前に癖付けしてるから。一枚革のブーツは高価になる理由の一つ。逆に高価なブーツの甲の中心に縫い目が入ってたり、切り替えられていたりすると萎える。 https://t.co/bcFpylmCBQ
01-19 19:14

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BontaBonta

トリッカーズ カントリーブーツ。手入れせずに暫く履いてると、乾燥して、色が落ちて段ボールみたいにカサカサになってしまう。クリーム塗ってブラッシングするだけで、かなりのレベルまで復活して、愛着が湧いてくる。これが、革靴を好きになった原体験。 https://t.co/IlV2b0PLeL
01-18 21:01


~謹賀新年~
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。

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本年もスタッフ一同、皆様にご満足いただけるサービスを心がける所存でございますので、 何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
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皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈りいたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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新年は1月8日から平常営業とさせていただきます。
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2019年 元旦


こちらは、ひと昔前流行ったこれぞステファノブランキーニといった作りの靴です。
しかし、製造から時間が経てば劣化もします。
底縫いの麻の出し糸が劣化して、屈強な靴底に負けてぶちぶちと切れてぱっくり口が開いています。
通常なら、この外側の出し糸だけをカットすればソールが外れ、新しいソールを貼って、そこ縫いをすると言う作業で、複雑な作りに見えて、普通のオールソール交換と同じです。
しかし、内側の出し糸まで切れています。ですので、まず内側の出しを縫いなおす必要があります。
縫いなおしにあたり、古い糸は全て抜きました。
写真左側が糸を抜いた状態、右側が抜く前です。麻糸が劣化してボソボソで抜き難く結構厄介な作業でした。
そして、やっと縫い出せます。しかし、アッパーの革のきわきわに出し抜いがかかっているため機械で縫う事は不可能です。
ですので、一穴づつ手で拾いながら縫い進めていきます。
そして、縫いあがり。以前と同様の雰囲気に戻りました。
そして、今回は時代を感じさせる誇張し過ぎな程のコバの張り出しを自然な形に整え直しました。
写真右側のつま先やふまずの敢えて作ったコバの角を落とし写真左側の様な控えめなコバに仕立てなおしてます。
そして、やっと新しいミッドソールとアウトソールを貼って、最後の出し抜いを縫いだす準備まで来ました。
そして、これも厄介な事に出し抜いはコバのギリギリを走っており、機械で縫う砕けてしまうので、ここもまた手縫いです。
復活。ゴールが見えてきました。
そして、ヒールです。
ここは、イレギュラーはありません。
写真左側の様にザックリ積んで、写真右側の様にガッツリ削って形を作ります。
そして、ヒールとコバの繋がりを意識して一回りぐるりと撫でる様に削り整えて形はしあがりました。靴底を仕上げて。
コバやヒールに蝋を入れて。
磨きあげれば完全復活です。
元々かなりの手仕事が詰まった高価な靴ですので、修理にもそれなりに手仕事を要します。
しかし、ちゃんと元通りに復活します。あわせてコバの張り出しを調整すれば今日でもバリバリ現役で履けますし、逆にここまで手仕事が入った靴を探すのが難しいくらいですね。
以上、今回の修理はオールソール交換¥14800、ミッドソール¥2000、出し抜い¥6000×2=¥12000、コバ調整¥2000合計¥30800です。
修理費用として、結構な額です。
高額修理をどうしようか悩んだら、その当時数十万円出して思い切ってその靴を購入した事を思い出して下さい。
その思い切りを修理にも!
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イタリアから靴紐がやって参りました。

sturpaiです。

当店で取り扱っていた靴紐は全て国産品で、靴紐を専業としている所から仕入れておりました。

様々な種類や色が有り、長さも好みで製作して頂けて非常に助かっておりました。所が、かゆい所に手が届かなかった事もあり、今回イタリアよりかゆい所に手が届いた靴紐を仕入れました。

では、今まで当店で取り扱っていた靴紐との違いは?

今までは編み、蝋の引き加減は良かったけど、少し華奢。
太さ、蝋の引き加減は程良い感じではあったけど編みがイマイチ。
編みが緩いが太さや蝋の加減は抜群。

今回入荷の靴紐は、太さ、編み、蝋の引き加減のどれもがドレスシューズには適した塩梅。

よろしければ一度御試し下さい。丸紐、平紐共に価格は¥1000です。

靴紐で¥1000は高価な気はします。実際当店で取り扱っている国産の靴紐は¥350です。
約3倍、では3倍の価値があるのでしょうか?

イタリアのビスポークメーカー、ステファノベーメルの助けで一時倒産しかけたこのメーカーが危機を免れた過去があります。このことから、ビスポークシューズには無くてはならないクオリティーである事が伺い知れるかと思います。

高級既製靴の3倍は当たり前のビスポークシューズ。その靴に使われる靴紐が3倍の価格であっても不思議な話ではないかと思います。

今まで当店の注文靴には国産の靴紐を使ってきましたし、海外の高級既製靴の変紐として国産の靴紐を沢山の御客様に満足頂いてきました。この考え方からすれば国産の靴紐がオーバークオリティーであるとも言えますよね。