2010.07.03 完成
ついに完成です。ヒールが積み上がってから、あっという間の感じですが、実は作業に没頭し写真に経過を残さず、ツッ走ってしてしまった結果です。積み上がってからの細かい作業は、また次の機会にご紹介します。

仕上げですが、ソールは地面に接地しない部分に色を塗り、ロウを塗り、アイロンをかけ、ワックスで磨き上げてます。一度履けばもうおしまいですが、顔が映り込むまで磨き上げてます。これは、手を抜かず作りましたと言う職人からのメッセージだと言う話を聞いた事が有ります。同様に、コバ(ソール側面)、ヒールもピカピカです。水飴を塗ったかの様な艶を持っています。甲革は、今回シボ入りの革だったので、乳化性のクリームを塗りブラシのみ仕上げてます。鈍い艶が出て非常に重厚感が出ました。靴ひもにはタッセルを付ける事になりました。タッセルを付けるだけでまたガラリと印象が変わり、カントリーなムードが出ました。この靴の雰囲気にはベストマッチですね。

お客様のご好意で、自分の注文した靴に対する人の意見も聞きたいし、1足しか靴の無い寂しい店内に納品まで展示したらと、提案くださりました。2、3日展示させてもらってます。ご来店の際、ご覧頂きご感想頂ければと思います。
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ブログをスタートさせたのが、この靴を作りだした後でしたので、採寸や木型の作成部分をご紹介出来ずおりましたが、今回の御注は足形取り、採寸、木型の作成、仮縫いを経て、本制作に入っております。次回はその辺りもご紹介出来ればと思っております。

この靴の制作で¥147000也(木型制作費¥21000・仮縫い費¥21000含む)2足目は同デザインであれば、¥105000にて制作可能です。異なるデザインであれば、¥126000(木型のつま先の形状など、修正含む)
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