DSC0065020110226005943.gif
新たに入荷した修理材のご紹介です。

イギリスのバーカー社のオークバークレザーソールです。昔から変わらない製法で作り継がれているソールです。程よい柔軟性と耐久性を併せ持つ素材です。作り手にとってのメリットですが、加工面の美しさ、柔軟性、コテの入りの良さからもよく注文靴の底材に使われます。また、元からこの写真の様に茶褐色なので、靴底の表情が締まって見えます。勿論一度履けばそれまでなので、自己満足の世界ですね。

そして、スチールはトライアンフスチールです。近年じわじわと浸透しつつ有るビンテージスチールですが、こちらは、ビンテージスチールとして周知されているスチールとは異なり、この台形なのでグラインダーで爪先を削って取り付ける事が出来ません。

必ず包丁で爪先にこのスチールがはまり込む溝を作る必要が有ります。当店では日頃から包丁を多用しておりますのでそれほど大きな差は感じませんが、包丁に慣れない修理屋さんには難しい仕事です。


本日は、お客様に靴のご注文を頂き、靴の話ですっかり遅くまで話し込んでしまいました。実際に靴、革を目の前に、お客様の話を聞いていると本当に靴に対するアプローチは人それぞれなんだなと思わされます。

すっかり、遅くなってしまったので本日は自宅でblog upです。

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://bontajp.blog134.fc2.com/tb.php/244-43cdb891