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先日、お持ち込み頂いたクロケット&ジョーンズのリウェルトが終わりましたのでご紹介いたします。

中に詰まっていたコルクを外し、スクイ縫いをほどける部分を全てほどきましました。全体の三分の二程度の糸が切れていました。
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糸を抜くとご覧の用にウェルトがだらんとなるので、これをしっかり靴に縫い付けていきます。
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解り難いですが、黒い糸で縫っている部分が新たに縫い直したところです。
今回は、JMウェストンの靴等と同様に、スクイ糸にナイロン糸を使用しました。理由は、細くて強いからです。細い糸で力一杯引いて、しっかり縫い付けています。どれだけ引いても切れる気がしません。
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しっかりと口が閉じました。靴をつくる人だけの感覚かもしれませんが、非常に安心感を感じます。
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そして、ソールを貼付けます。今度は安定感を感じます。
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そして、ウェルト上の縫い糸の位置を意識した形で、革を起こし、縫い糸の納まる溝を作りました。

後は、出し縫いをかけて、普段通りのオールソールとなりますが、今回で2度目のオールソールとなりますので、ウェルトの削り過ぎに注意が必要になってきます。

この靴はオールソール以外にもテコ入れするのでまた後日、続きをご紹介いたします。


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