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こちらは、アントニオマウリッツィの靴です。張り出したコバを削ってスマートにして欲しいとお送り頂きました。ありがとうございます。

何年か前に、この手の靴がはやりましたね。しかし、今となってみればごつすぎますね。

この靴を見ると、高い台襟にボタンが2つ着いたドゥエボットー二のシャツが頭に浮かぶのは私だけでしょうか?

高い台襟を低くするには一苦労でしょうけども、コバの張り出しを控え目にするのは然程難しい事では有りません。
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作業としては、ただただバランスを見ながらコバを削っていくのみです。削り過ぎで縫い糸を切らない様に糸から程よい幅を保ちつつ削ります。

写真は、靴の内側は削る前、外側は削った後。僅か数ミリで印象が変わるもんです。
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そして、写真左は削った後。右が削る前。削りすぎると取り返しがつかないので、削りすぎない様にと緊張はしますが、大きな変化が見て取れるので非常に楽しい作業の一つです。
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最後は、削ったコバ、ヒールにインクを入れ直して1枚目の写真と同じアングルで取ってみました。

すっきりして、履き易くなったのではないでしょうか?ドゥエボットー二のシャツを着なくていいのでは無いでしょうか?

今回は、ヒール周りのボリュームも一回り落として全体的にスマートになった印象です。以上、今回のコバ加工は¥3000也。

この靴を見ていたら、久しぶりにドゥエボットーニのシャツを出して着ようかと言う気になりました。
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