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こちらは、雨に強く丈夫な事で有名なJMウェストンのゴルフです。カカト裏の補修でお持ち込み頂きました。

ソール・ヒールはラバーでミシュランと共同開発した物で大変減り難いと聞いた事が有ります。

そんな丈夫だと言われるゴルフですが、靴の脱ぎ履きで最も擦れるカカトは他の靴同様擦り切れてきまます。
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すり減り難いと言われるカカトもすり減って限界に達していたのでリッジウェイヒールに交換させて頂きました。そのすり減り難いカカトを交換するまで履き込めば、カカト裏がこの様になっても無理は無いかもしれません。

履き口が伸び無い様に中に入っている伸び留めテープが飛び出して来ております。
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飛び出した伸び留めテープはカットして、カットした端を重ねる形で新たに入れ直しております。
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そして、新たに擦り切れた部分をカバーするライニングを切り出し、履き口に貼り合わせました。
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貼り合わせたライニングを履き口のミシン目を拾って縫い付けます。同じ穴を縫っているので外からの見た目の変化は有りません。
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そして、ライニングを裏返し貼り合わして、中敷きを貼り直せばご覧の通りです。最後は履き口をハンマーで叩いて革の厚みを潰して、足に干渉しない様にした後に、ひび割れてガサ付いた履き口にエッジコートを塗って、ガサ付きを押さえ、白くなっていた履き口も黒く戻り引き締まりました。

以上、今回のカカト裏補修2000円也。

カカト裏がどれだけ破れようと、表革がある程度しっかりしていれば今回の様に修復は可能です。諦めないでくださいね。
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