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コチラはアレンエドモンズのタッセルローファーですがご覧の様にタッセルが取れおります。

片方はご自身で瞬間接着剤にて補修されたそうですが、いい感じに御願いしますと御持ち込み頂きました。
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タッセルがついている革ひもが頼りないので全て一度外して、新しく革ひもを作り直します。

写真の様に、白いひも薄い革を巻き貼付けてあるだけで、この薄い皮が割れたことが原因でタッセルが外れた様です。
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そして、今回は普段当店で靴を作っている時の方法で革ひもを作る事にします。

麻紐に程よい厚みに漉いた革を巻き付けます。芯になるのが丈夫な麻紐ですので安心です。また細いので巻き付ける革の厚みも、元の厚みよりも分厚い革を巻いても同じ雰囲気で革紐が作れます。
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そして、端を縫います。更にこの後、縫い目の際をカットして元の紐と同幅に仕上げます。
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最後は元のタッセルを巻き付けて完成です。巻き付けた端の処理は色々有ります。この靴は最初ホチキスで処理してありました。この他にもノリで貼付けてあるだけの物や、縫い付けてある物もございます。

そして今回は、飾りを兼ねて真鍮釘で処理しました。

以上、今回のタッセルの補修¥2000也。

今回はタッセルが残っておりましたので、そのまま使えましたが、無くなってしまっていても、作りますので問題ございません。

タッセルローファーがローファーになっている方のご相談御待ちしております。
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