DSC0300020120125110756.gif
コチラはフェラガモのデッキシューズですが、カカトの破れ補修に御持ち込み下さいました。
DSC0298020120125110812.gif
問題の箇所はコチラです。

ロファーの履き口等によく見られる作りで、履き込むとどうしても擦れて穴が開き出しますね。
DSC0299920120125110805.gif
靴の色に近い革を探し、穴を覆い隠すサイズの革を切り出し、要所に漉き加工を施した状態です。
DSC0300220120125110738.gif
そして穴を覆い隠す様に革を貼り、縫い付ければ修理完了です。

この履き口の処理の仕方、パイピングやイタリアンテープ等と呼ばれておりますが、カジュアル感が出せるメリットとは反面、擦れて穴が開き易い、修理をしても、修理痕が表に出てしまうと言うデメリットが有ります。

表に継ぎ接ぎ感が出てしまうのは仕方ないので極力革の色合わせ、漉き加工を慎重に行う様にしております。

以上、今回の修理は¥2500也。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://bontajp.blog134.fc2.com/tb.php/549-f62e2a96