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本日、土曜日の暑い中2足もまとめてオールソールを御持ち込み頂きました。ありがとうございます。

先ず、左側の靴がマッケイ製法で作られれたユナイテッドアローズのオリジナルです。マッケイ製法だけあって軽くて柔らかいです。ライニングの縫い方がイタリアの注文靴の様な縫い方がされており興味津々で観察させて頂きました。

右側が42ND ROYAL HIGHLANDのハンドソーンウェルテッド製法の靴です。、私が注文靴を作る時は大体この製法で作ります。製法としてはは複雑ですが、その分丈夫に仕上がります。
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靴底は2足共にこんな感じで穴があいています。
左の靴は1度ご近所の修理屋さんでオールソールされたそうですが、1年と保たなくて悲しがっておられました。確かに、底材としては柔らかい革が使われておりました。

右側の靴は、中物(ソールとインソールの間に詰めるクッション材)も削れて中底が見えていました。中物の補修が必要になってきます。
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ソールを剥がしたところです。
マッケイ製法の靴には貼付けただけのコバが有りますが縫われていないため剥がれだしています。この後にソールを圧着したりする際にズレ易いのでコットンのテープで補強します。

そして、もう1足の方は中物の補修です。コルクに糊を混ぜた物で、休み明けは固まっているので、削って形を整えます。

この後、本底を貼ります。お客様のご希望で今回は、ダイナイトソール(ゴム底)とレザーソールの仕様になります。また後日、作業が進んだらご紹介します。

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